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- ネットショップの開業準備

ネットショップ販売の商品を決める
ネットショップで何を販売するかがもっとも重要です。話題の人気商品、厳選したおすすめ商品など、まず最初にネットショップのコンセプトと販売商品を考えましょう。
しかし、ネットショップで何でも販売できるという訳ではありません。中には販売するのに許可が必要なものがあるのでご注意下さい。
たとえば、医薬品は医薬品販売などの許可、酒類は一般種類小売業などの免許、リサイクルやアンティークなどの中古品販売は古物商の許可が必要です。
医薬部外品、化粧品などを製造して販売する場合は許可が必要ですが、国内の製造販売業者が販売する商品を仕入れて小売りする場合には、許可は不要です。
健康食品などの広告については、薬事法により規制されているので、充分注意が必要です。
輸入しようとする健康食品に医薬品の成分が入っている場合は、医薬品についての許可が必要になります。
商品を輸入する場合は、事前にミプロなどに相談できます。
販売商品が決まったら、メーカーや卸業者などの仕入れ先を情報誌やネットで検索したり、展示会に出かけたりして仕入れルートを確保しましょう。
ネットショップの機材を準備する
パソコン、プリンター、デジタルカメラ、ソフトなどネットショップの機材を準備しましょう。
パソコンは、安いものでも大丈夫ですが、データのバックアップがとれるように最低限CD-RやDVDなどがついているものを選びましょう。
プリンターは、納品書などを印刷するのに必要です。レーザーやインクジェットでもいいですが、卸をやるのであれば、複写式の統一伝票などを印字するのにドットプリンターが必要となります。
デジタルカメラは、最近どんどん画素数が増えています。商品を撮影するのに、画素数が多いにこしたことはありませんが、そんなに大きな画像で見せる訳ではないので、400〜500万画素あれば充分です。
ソフトでは、アドビフォトショップなどの写真を加工するソフトやノートンアンチウィルスなどのウイルス対策ソフトを準備しましょう。
また、キーボードのタイピングに自信のない人は、ソースネクスト特打などのタイピングソフトを買ってタイピングの練習をしておきましょう。ネットショップでは、お客様とのやりとりはメールがメインとなりますので、キーボードのはやうちを習得しましょう。
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ネットショップの安全対策
ネットショップを運営する上で、ウイルス感染は致命的となるので、ウイルス対策ソフトは必須です。導入後も新しいウイルスに対応していくためにアップデートを実行し、更新していく必要があります。
ウイルス対策ソフトを導入しても100パーセント安全という訳ではありません。怪しいメールや添付ファイルは絶対に開かないようにしましょう。レンタルサーバーなどのメールウイルス駆除サービスも利用した方がいいでしょう。
また万が一の為にショップデータをCD-RやDVDなどに定期的にバックアップをとっておきましょう。
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専用電話回線、インターネット回線を引く
ネットショップを開業しようとする方の多くは、事務所を自宅にする事が多いはずです。注文やお問い合わせはお電話でも来るでしょうから、できれば自宅の電話とショップの電話を、きちんと分けておいた方がいいでしょう。
電話で積極的に注文を受けるのであれば、着信課金のフリーダイヤル(NTT)、フリーコール(ソフトバンクテレコム)サービスを導入する方法もあります。
ネットショップなので、インターネット回線がないとはじまりません。ブロードバンドではADSLが、一般的になりましたが、最近ではさらに高速な光ファイバーもエリアも拡大し、料金も安くなったのでずいぶん普及してきました。しかもIP電話とのセットにするとかなりリーズナブルになります
ネットショップ名を決める
お店のコンセプトにあったネットショップ名を考えましょう。商品のキーワードを含めたものにするとSEO対策的に有利となります。
ネットショップ名が決まったら、ネットショップの看板ともいえるロゴを作成し、ショップのイメージアップをはかりましょう。
ロゴは、ネットショップの顔なので、多少費用はかかりますが、できればプロに依頼することをオススメします。ロゴ制作会社をホームページで調べて、料金やサンプルなどを比較し、自分の感性と予算にあわせて選びましょう。
ホームページを作る
ホームページを作るのは難しいですが、センスがよく、利用しやすいネットショップにしたいものです。受注管理、顧客管理ができるネットショップ開業ソフト「ネットショップ・オーナー」、ASPサービスの「MakeShop」などを利用すると比較的簡単に作成できます。
ちなみに「ネットショップオーナー」は7,000店舗以上、「MakeShop」も5,000店舗以上のネットショップで利用されています。
また「ホームページビルダー」などのホームページ作成ソフトで制作した場合は、「ダヴィンチ・カート」などのショッピングカートを追加することができます。ホスティングサービスや決済代行サービスの選択にも関係してくるので、事前に充分調査検討して判断しましょう。場合によってはホームページの製作会社に依頼するという選択もあるかもしれません。
商品を紹介するページ以外にもお客様に安心して買い物をしてもらうために、ショップの利用方法、個人情報の取扱い、特定商取引に関する法律に基づく記載事項、などのページも必要です。
スパイラルゴルフドットコムは、「ネットショップオーナー2」を使って制作したネットショップです。 「ネットショップオーナー2」は、価格がリーズナブルなうえに、買い切りなので月々の支払いがなく、ショップページの作成から運営管理まで1つのソフトで簡単に行えます。
アンティーク,アクセサリーの博物館>20世紀アンティークミュージアム
20世紀アンティーク・ミュージアムは、「ダヴィンチ・カート」を使っているネットショップです。 「ダヴィンチ・カート」とは、ホームページ作成ソフトで作成したWebサイトに、高機能な受注管理・顧客管理機能も備えたショッピングカート(買い物かご)を追加することができる、タグ貼り付け型のショッピングカートソフトです。
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特定商取引に関する法律に基づく記載事項
ネット通販は、記載内容が不十分であったり、不明確だとお客様とのトラブルの原因となるので、それを防ぐために「特定商取引に関する法律」で、販売条件の表示を義務つけられています。
事業者名の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、販売価格、送料、その他負担金額、代金の支払い時期・方法、商品の引渡し時期、返品条件などがおもな内容となっています。
事業者名は、ショップ名、サイト名などは不可です。個人名、法人の場合は、正式な会社名、及び代表者名か責任者名の明記が必要です。
住所は、番地まで、マンションなどの場合はマンション名まで表示します。
電話番号は、受付時間なども表示しましょう。
とくに返品条件は、受付期間、返品方法、返品時の送料などについて、具体的な表示が必要です。
ネットショップの決済方法を決める
商品のおもな決済方法には、郵便振替、銀行振込、代金引換、クレジットカード決済、コンビニ決済などがあります。
郵便振替、銀行振込、代金引換については、導入費用がかからないというメリットがあります。
クレジットカード決済、コンビニ決済については、クレジット会社などと直接契約するのは大変なので、決済代行会社と契約するのが一般的です。その場合、導入費や基本使用料などの固定費と手数料を支払うことになります。
尚、決済代行会社によっては導入費が無料のところもあります。
又、クレジットカードの審査に1箇月ほどかかってしまうので、そのへんも頭に入れて準備しましょう。
ドメインを取得する
オリジナルのアドレス(例えば当HPの .com)を取得した方が見栄えも良いですし、認知度も高くなります。ネットショップ名で取得できればベストですが、すでに取得されている場合は、あまり長過ぎない、かといってありきたりで間違われないドメインを取得しましょう。ドメインは、「com」「co.jp」「jp」などのTLDによって料金が違いますが、だいだい年間数千円です。TLDによっては、条件が制限されているものもありますので注意して下さい。 空アドレスの検索・取得は「お名前.COM」や「eドメインで.com」などのドメイン登録サービスでできます。
早い者勝ち! com/co.jp/jp ドメイン取るならお名前.com
レンタルサーバーを借りる
ネットショップを出店するためにはサーバーが必要ですが、管理が大変なので専門のレンタルサーバー(ホスティングサービス)を利用した方がいいでしょう。レンタルサーバーには、共用型と専用型がありますが、最初は料金の安い共用型で充分だと思います。
ネットショップ向けにオプションでショッピングカート、受注管理・データベース作成、クレジットカード決済代行サービスなどの機能をもった便利なレンタルサーバーもあります。なかでも個人情報を扱うネットショップでは、メールウイルス駆除サービスやクレジットカード情報などのデータを暗号化するSSLサービスは不可欠です。
レンタル料は、共用型であれば月額で数千円台ですが、容量や機能が不足していないか充分に調査して、ご自分のネットショップに最適なサービスを探しましょう。
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ショッピングモールへの出店
手軽にネットショップを開業、運営できるという点では、月額システム費や売上ロイヤリティなどの費用はかかりますが、楽天やyahoo!ショッピングストアなどのショッピングモールに出店する方法もあります。自分のネットショップをもっているところでも、販売する窓口を増やす目的でショッピングモールに出店しているネットショップもあります。
但し、ショッピングモールで最大規模を誇る楽天などに出店した場合、大量のアクセス数があるので集客力はありますが、膨大な数のショップの中で自分のショップを目立つようにするのは、かなり難しいのも確かです。
かといって、小規模のショッピングモールに出店した場合は、その中では目立つかもしれませんが、モール自体にあまり集客力がないというデメリットがあります。
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